2009/01/07

2009年謹賀新年

東京は正月空けてから晴天続きの毎日です。
植物には雨がないと困るのですが、やはり青空はいいですね。
ぽかぽかと陽が部屋にさし込んでくると、うきうきしてきます。
さて、今年はどんな年になるだろう。

日本もアメリカも不況不況で…
昨年、私にとってはとても素晴らしい年でした。
新作「心理学者 原口鶴子の青春~100年前のコロンビア大留学生が伝えたかったこと~」が劇場公開され、映画賞を受賞。
この作品も群馬県渋川市と東京世田谷区で上映会を開いていただきました。

「心理学者 原口鶴子の青春」の上映で全国を回り、忙しくこのブログを書くのもおろそかになってしまいましたが、世田谷区での上映会でじっくり作品を見直すことができ、製作当時を懐かしく思い出しました。また、ニューヨークにいる出演してくださった皆様のことを思い浮かべました。

本作品で1歳だったコウタ君はいま1年生でメトロポリタン美術館に近い小学校に通っています。
アリサちゃんは今度中学生。母娘で学校選びの真っ最中とのこと。
そうそう、その恵美さんが今度、着物のサイトを開きました。
http://www.kimono-experience.com/

とても美しいホームページです。ニューヨーク在住の皆様、着物を着たい時には彼女に相談してください。恵美さんは着物の着付け、習字の先生の免状をもっています。着物は花嫁衣裳も、七五三の着付けも何でもOKです。私も出来限り応援したいと思っています。頑張ってね!

去年も言ったと思いますが、今年こそ、ニューヨークへ行きたい!!!!
本作品と原口鶴子さんの映画をぜひコロンビア大学のどこかのお教室で上映したいのです。
どうなることやら。 今年も夢を追い続けていきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。