ほんとにご無沙汰してしまったニューヨークブログ。
きょうはうれしいことが。週刊NY生活メールマガジンを読んでいたら、河原その子さんの活躍が掲載されてました。
そう、彼女は私の最初の長編自主製作映画「ニューヨークで暮らしています 彼女たちがここにいる理由」(2006年完成 タイトル長すぎ!)で、子育てしながら演劇活動する日々をおっていました。
それが、いまLa Ma Maで上演している彼女演出の「デッドリー・シーウルフ・アサシン・アット・アルマゲドン」が、ニューヨークタイムズで絶賛され、批評家推薦作品に選ばれたと!
6月2日までやってるとのことです。
残念!ニューヨークにいらた飛んでいったのに、東京からでは、仕事もあるしちょっと無理。
http://lamama.org/ellen-stewart-theatre/deadly-she-wolf-assassin-at-armageddon/
在NYのみなさん、ぜひ見てくださいね。彼女、本当にすごいんです。
現在、私もドキュメンタリー映画第3弾を製作中。
「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」
このタイトル通り、自宅の4匹のノラ出身の猫たちとの生活の9年にわたる映像記録。
プラス猫のために頑張ってる人々(保健所職員、地域猫の猫ボラさん、獣医、動物保護推進員)などを取材しています。
犬猫殺処分ゼロの国、ドイツベルリンにあるヨーロッパ最大規模の動物保護施設、ティアハイムベルリン、アメリカオレゴン州の地域猫活動も取材。
今年の秋完成めざして作ってます。みてね。
ではでは、またNYの情報、のせますね。 泉